包茎のメリット、デメリット

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「包茎はよくない」

「包茎は嫌われる」

などと、よく言われていますが、本当にそうなのか?

 

また、逆に

「包茎にもいいところはないの?」

「剥けているチンコと比べていい点とかないの?」

など、メリットにもなる部分はないのか?

 

じつは、ムケチンと包茎、比べてみるとそのメリット、デメリットに違いがあります。

 

 

包茎のメリットとデメリット

ここでは、包茎のメリットとデメリットについて、具体的に紹介していきます。

 

包茎の7つのデメリット

まずはデメリット面から。

 

【デメリット1】不衛生になりやすい

包茎の場合、一番汚れやカスがたまりやすいカリ首の下の部分が皮でカバーされています。

そのため、不衛生になりやすく、病気にもなりやすくなっています。

 

 

また空気に触れる機会が少ないため、剥けている人と比べ、ジメジメしていて、雑菌が繁殖しやすい環境です。

 

ちなみに何の汚れが溜まるのかというと、皮脂など体の垢はもちろん、尿や精子の残りがカリの部分に溜まったりします。

 

 

仮性包茎の場合、毎日ちゃんと皮を剥いて、しっかり洗えば問題ありませんが、逆にいうと、しっかり洗っていないと、マズいということです。

 

【デメリット2】臭いがこもりやすい

汚れが溜まりやすいということは、当然、臭いがこもりすい状況ということです。

上記の「不衛生」とリンクしている部分ですので、しっかり洗うことでケアはできます。

 

ただ、若くてスポーツなんかをやっている人だと、新陳代謝も激しいし、汗もかくし、丸一日経つだけで、臭いも相当溜まると言います。

 

 

風俗嬢の子が言っていましたが、若い土方や鳶職の男の子が仕事終わりに来たりすると、アソコの臭いがすごいことがあるそうです。

特に夏場。

しっかり前の日にお風呂で洗っていても、一日肉体労働をしていると、汗やカスがたまり、皮の中で臭いが発生するようです。

 

また、素人の女の子から聞いた話でこんなエピソードもありました。

 

【デメリット3】おしっこがまっすぐ飛ばない

これは、皮が先まで全部被っている包茎の人限定です。

 

先まで被っていると、尿道から出てくるおしっこが、皮で進路が邪魔されます。

すると、まっすぐに飛ばず、横とか狙った方向以外に行ってしまうことがあります。

最悪便器の外にいってしまい、トイレを汚すことに。

 

 

対策としては、当然しっかり皮を剥くことです。

真性包茎やカントン包茎でも、尿道部分が露出できるなら、まっすぐ飛ばすことができるはずです。

 

【デメリット4】早漏になりやすい

よく言われる早漏です。

これについては、基本的に仮性包茎だけが対象ですが、下記のページで早漏になる仕組みなど、詳しく解説をしていますので、チェックしてください。

 

【デメリット5】短小になりやすい

こちらも、皮が被っていると先細りになると言われますが、下記ページで詳しく説明しています。

 

ただ、リンク先のページでもいっている通り、短小についてはあまり関係がない感じがします。

包茎手術を行うクリニックの営業トークかもしれませんね。

 

【デメリット6】自信がもてない

リョータロー
「何げに大きなデメリットなんじゃないかなと思います。」

要は気持ちの問題なのですが、「包茎」ということで、コンプレックスを感じる人は多いはずです。

リョータローも手術前は、そうでした。

 

 

実際、仮性包茎の場合、機能的にはそれほど問題になりませんし、そもそも「包茎=よくない」と言っているのは、包茎手術を執り行っている病院の宣伝文句です。

 

ドクター
「包茎はよくないよ」

ナース
「手術しないとダメ」

と煽って、患者を増やしているわけです。

 

ただ、そうは言っても、これだけ「包茎=よくない」というイメージが定着してしまうと、気になってしまうのも当然です。

リョータローもそのことは分かっていましたが、やはりコンプレックスを解消したいという思いが強く手術した立場ですし。

 

【デメリット7】女の子に嫌われる

これも、病院の宣伝文句といえば、宣伝文句です。

実際、男の子ほど、女の子は包茎について分かっていません。

 

ただ分かっている子は当然わかっていますし、以前に比べ、簡単にネットで調べることができます。

なので、女の子も「ほうけい?  なんだろう?」と気軽に包茎のことを知ることができます。

 

 

そのため「包茎=よくない」とインプットされて、包茎を毛嫌いしている子もいます。

女の子の場合は、男ほど包茎について詳しくなく、中途半端に知識を身につけていたりします。

 

そのため、

女の子
「仮性包茎でも手術しなきゃいけない」

などの偏ったマイナスイメージを持っている場合もあり、意外に無視できない状況です。

 

 

実際、数は少ないですが、付き合った男が包茎で別れたという女の子がリョータローの周りにも何人かいます。

 

ここまで、極端に嫌う人は少ないでしょうが、

「剥けている方が好き」

という人はいても、

「包茎の方が好き」

という女性は、ほとんどいないので、どうしても気になる場合は、手術も選択肢の1つだと思います。

 

この点もリョータローが手術をした理由の1つです。

 

女性の包茎の認知度やイメージについては下記カテゴリの記事も参考にしてください。

参照女性は包茎を分かっているか?

 

 

包茎の2つのメリット

続いて、包茎のメリットについて紹介していきます。

 

【メリット1】気持ちがいい

よく包茎は早漏になりがちといいますが、言い換えれば、それだけ感度がいいということです。

包茎を治すことで、感度が若干落ちる場合がありますので、もともと遅漏気味の場合はその点は気をつけておいた方がいいでしょう。

 

【メリット2】亀頭を守ってくれる

若干、無理矢理感がなくもないですが、皮があるため、大事な亀頭を守ってくれます。

裸の状態のときに股間を何かにぶつけてしまったら、亀頭にダメージが残るかもしれませんが、包茎であれば、皮が傷つくだけで、亀頭の方は守られるかもしれません。

 

リョータロー
「まー、あまり可能性のある話じゃありませんが……。」

 

 

今日のまとめ

以上が包茎のメリット、デメリットになります。

当たり前といえば当たり前ですが、やはりメリットよりはデメリットの方が多くなります。

 

包茎のデメリット

  • 不衛生になりやすい
  • 臭いがこもりやすい
  • おしっこがまっすぐ飛ばない
  • 早漏になりやすい
  • 短小になりやすい
  • 自信がもてない
  • 女の子に嫌われる

 

包茎のメリット

  • 気持ちがいい
  • 亀頭を守ってくれる

 

 

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