術後の経過は?
術後の状態について、
- 手術翌日
- 3日後
- 1週間後
- 2週間後
- 3週間後
と、順に紹介していきます。
手術翌日
手術翌日になっても、特に状況的に違いはありませんでした。
痛みはないものの、昨夜と同じく、
という感じで、股間に気を使いながら、生活をしていました。
もちろん、外出はせず、家でずっとテレビを見ていましたね。
幸い、高校を卒業したばかりで、外に出る機会もなく、家でずっと安静していられる状況で、ラッキーでした。
術後3日目
手術以来、はじめてシャワーを浴びました。患部はビニール袋を被せて、極力濡れないようにしました。
聞いただけだと、ビニール袋を被せても濡れるんじゃないかと思いますよね。
でも、包帯を巻いた状態で、ビニールを被せますし、股間には当たらないようにシャワーをかけますので、そんなにむずかしくはありません。
要は傷口にまで水分が届かなければいいので。
術後1週間くらい
この頃になると、股間の違和感もだいぶ和らいできて、あまり気にならなくなりました。
どちらかというと、包帯を巻いていることに違和感がある感じでした。
外出も普通にするようになり、特に生活上、不便はありませんでした。
実際、手術翌日から仕事をしたりする人もいるので、股間に負担がかからなければ、包茎手術の場合、それほど生活に支障がでることはないんでしょうね。
術後2週間くらい
この頃になると、違和感もほぼなくなり、傷口もくっついているのがわかります。
ただ、糸が残っているので、見た目はやっぱり痛々しい感じがします。
またシャワーやお風呂も普通に入るようになりました。
別に濡れても染みるとかはなく、普通に入浴できましたね。
術後3週間くらい
リョータローは溶ける糸というので傷口を縫合してもらったのですが、2週間過ぎたあたりから、糸がボロボロ取れるようになり、3週間経ったころに完全に糸がなくなりました。
先生の話では、
と言われていたのですが、また、病院に行くのが億劫で糸が溶けるのを待っていました。
とりあえず、糸が取れて(抜糸)、これでようやく終わったなという感じがしました。
先生からも3週間経てば、セックス、マスターベーションもOKと言われていたので、本当に包茎とサヨナラできたと実感できたときでしたね。
ちなみにこのときのペニスの状態は、パッと見は手術したのがわからない状態ですが、よく見ると、傷口のあたりが目立って、気がつく人は気がつきそうな感じでした。
ただ、時間が経てば、さらに目立たなくなるということだったので、それを信じて待とうと思いました。
なお、傷痕で問題になるのは「縫合部分」と「ツートンカラー」ですが、目立たなくなるというのは、どちらかというと、「縫合部分」の方です。
「ツートンカラー」も時間が経つにつれて、多少変化はありますが、「縫合部分」の傷痕に比べると、そこまで大きな変化はありません。