ケンゴくんがセックスしなかった理由は「包茎」! ?

リョータロー
「今日は、リョータローの昔の女友だちである、アカネちゃんの話をします。」

 

アカネちゃんの高校時代のことで、初めての彼氏との話です。

タイトルから内容は想像できると思いますが、以前リョータローがこのエピソードを聞いたとき、かなり衝撃的だったので、詳しく紹介するね。

補足
プライバシー保護のため、一部情報にフェイクを入れています。ご了承ください。

 

 

高校時代の思い出の彼氏「ケンゴくん」

この衝撃の話は、アカネちゃんの高校時代の話になります。

 

初めての彼氏ができる

中学を卒業して、高校に入ったアカネちゃん。

クラスメイトとも仲良くなり、勉強や部活もがんばり、充実した高校生活を送っていました。

 

そして高1の夏には、生まれて初めての彼氏ができます。

同じクラスメイトの「ケンゴくん」です。

 

ケンゴくんは、めちゃくちゃイケメンというわけではありませんが、顔も悪くなく、サッカー部で運動神経もよい男の子でした。

ですので、比較的女子にも人気があった男の子だったみたい。

 

アカネちゃんにとって、生まれて初めての彼氏。

しかも、その彼氏がそんな彼だったので、アカネちゃんも本当にうれしくて、楽しい付き合いだったようです。

 

進む二人の関係……、しかし

そして何度かデートを重ね、何回目かのデートで初のキス。

 

その後もデートを重ねて、数ヶ月経ったある日、初めて彼氏の家に行くことになりました。

その日は家族が全員出かけているということで、2人っきりで彼氏の家です。

 

 

初めは普通に会話をしていたみたいだけど、2人っきりでいるので、徐々にいい雰囲気になり、キス。

その後、初めてケンゴくんはアカネちゃんの胸を触ってきました。

 

アカネちゃんも、

アカネちゃん
「今日は、最後までいきそう……」

と思っていたので、抵抗はせずそのまま受け入れました。

 

彼に服を脱がされ、ブラも外され、愛撫をされました。

そして、上半身だけでなく、下半身も服を脱がされ、愛撫をされます。

 

そして、数十分が過ぎ、ケンゴくんが愛撫をやめます。

アカネちゃん
「いよいよ最後まで行くのかな?」

と思ったアカネちゃんですが、なぜかケンゴくんはそこでむくっと立ち上がり、行為をやめてしまいます。

 

アカネちゃん
「ん? なんで?」

と思ったアカネちゃん。

 

ケンゴくんに

アカネちゃん
「最後までしないの?」

と聞きました。

 

するとケンゴくんは、

ケンゴくん
「アカネのことが大事だから、最後まではやらないでおこう。アカネのことは大事にしたいんだ。だから、卒業まではしないでおこう。」

と言ってきました。

 

その言葉にびっくりするアカネちゃん。

それと共に、

アカネちゃん
「自分の事を、そんなに大切にしてくれるなんて……」

と、彼氏の考えに感動もしたそうです。

 

結局、その日はケンゴくんが、アカネちゃんの体を愛撫までしかせず、最後の挿入はしませんでした。

 

 

そして、その後の付き合いの中でも、キスや愛撫、クンニなどまではしますが、ケンゴくんは決して最後まではやりませんでした。

最後まで自分の言ったことを守り通す、誠実な男の子だったみたいです。

 

プラトニックなままお別れ

そんな彼氏が大好きなアカネちゃんで、ずっとラブラブなお付き合いをしていました。

ただ、多感な時期の高校生、どんなにラブラブでも、ずっとお付き合いが続くことはありません。

 

アカネちゃんとケンゴくんも、高3に入ってから、受験勉強などでなかなか会う時間が取れず、デートができなくなりました。

結局、お互い嫌いになったわけではありませんが、2人は高3の途中で別れることになりました。

 

そしてその後、お互い受験勉強に集中し、2人とも無事に大学に入りました。

 

ケンゴくんとは別れてしまったけど、「最後まで関係を持たずに私を大事にしてくれた、素敵な人というイメージ」で、アカネちゃんの中ではずっと好印象のままだったようです。

 

 

社会人になって初めて結ばれる二人

その後、アカネちゃんは大学に入ってから、別の彼氏ができます。

 

そして、その彼氏と生まれて初めてのセックス。

処女を卒業します。

 

その後、大学生から社会人になりますが、その間にも何人かの男性経験を経ていきます。

 

同窓会でケンゴくんと再開

そして、社会人になって数年が経ったあるとき、ふたたびケンゴくんと会う機会に恵まれます。

高校時代の同窓会です。

 

高校を卒業してから会っていなかったので、同窓会当日はケンゴくんとのひさしぶりの再開に、テンションが上がります。

それはケンゴくんも同じで、お互い彼氏、彼女がいないこともあり、むかしの感情がよみがえってきます。

 

 

そのときは同窓会だったので、何もありませんでしたが、連絡先を交換して、後日2人だけで会うことになります。

 

そしてデート当日。

高校時代からは何年も経っていますが、高校時代とは変わらず素敵なケンゴくん。

むしろ、高校時代よりも大人っぽさが増して、頼りがいある男性になった印象。

おしゃれなお店でご飯を食べ、その後バーに。

 

ケンゴくんとの初エッチ

そしてバーで数杯のお酒を飲んだあとは、そのまま自然とホテルに行くことに……。

アカネちゃん
「かつて結ばれなかった2人が、ついに結ばれる」

というドラマ的な展開に、アカネちゃんのテンションも上がります。

 

ホテルに入ってからも、ケンゴくんのスマートなふるまいに、

アカネちゃん
「彼もいろいろな経験をしているんだろうな」

と、ちょっとジェラシーを感じながらも、ワクワクするアカネちゃん。

 

 

お互いにシャワーを浴び、電気を暗くしてベッドへ。

高校のときと同じく、キスから始まり胸への愛撫、そして下半身へ。

 

しばらくケンゴくんの攻めが続いたあと、今度はケンゴくんが、

ケンゴくん
「俺のもやってよ」

 

高校時代はいつもアカネちゃんが攻められるだけで、自分の方がケンゴくんを攻めることはありませんでした。

なので、彼のペニスも見たことはなく、このときが初めてでした。

 

アカネちゃん
「いったい、どんなおちんちんなんだろう?」

と思ってフェラしようとすると、なんかペニスに違和感がある……。

 

アカネちゃん
「何なんだろう? なんか普通のおちんちんと違うなぁ」

と思ってよーく見てみると、ペニスの真ん中あたりに、ボコッとした傷らしいものがある。

 

アカネちゃん
「この傷は、なにかな?」

と思って戸惑っていると、彼から、

ケンゴくん
「あ……、気づいた?   ……それ、包茎手術の痕なんだよね」

と言ってきた。

 

 

衝撃の告白にびっくりするアカネちゃん。

ただ、包茎や包茎手術自体は知っていたので、

アカネちゃん
「あー、これがあの包茎手術なんだ。手術するとこんな風になるのねー」

と思ったそうです。

 

少し驚きましたが、アカネちゃんも、もう大人の女です。

そのままフェラをして、そしてケンゴくんと初めてのセックス。

 

無事、最後まで終わり、高校時代から何年も時を経て、ついにケンゴくんと結ばたわけです。

アカネちゃんも、この時までは本当にうれしかったそうです。

 

 

高校時代にセックスをしなかった理由が明らかに

セックスも無事に終わり、ベッドで余韻に浸るアカネちゃん。

ケンゴくんも優しく腕枕をして、アカネちゃんの体を優しく包んでくれます。

 

ケンゴくんのカミングアウト

アカネちゃん
「何年も経って、ケンゴとこうなるなんて、なんか不思議。」

ケンゴくん
「俺もそう思う。高3でアカネと別れたときは、もうこうなるなんて考えられなかったし。」

アカネちゃん
「でも、高校のときは、本当に手を出してこなかったよね?   すごいなと思ったけど、私自分に魅力がないのかもって、心配したこともあったんだよ。」

ケンゴくん
「そうなんだ、ごめん。いや、でも今だから言うけど、手を出さなかったんじゃなくって、手を出せなかったんだよね。」

アカネちゃん
「??  どういうこと?」

ケンゴくん
「いやほら、さっき包茎手術したって言ったじゃん?  だから、高校のときはまだ剥けてなくてさ。包茎が痛くて、そもそもエッチができなかったんだよね。」

アカネちゃん
「えっ!」

衝撃の告白にビビるアカネちゃん。

 

そして、あのときのきれいな思い出が一気にくずれる。

アカネちゃん
「私のことを大事にしたいから手を出さないって言っていたのに、包茎が理由で手を出さなかっただけ!?」

 

 

ずっと誠実で優しい彼氏というイメージのままだったので、本当にショックだったそうです。

しかも、セックス自体も早漏気味であまりよくなかったそうですwww

 

よかった過去の思い出も壊れ、1番好きだった彼がじつは包茎、早漏だったことにもショックを受けたアカネちゃん。

本当にやらなければよかったと、後悔したそうです。

 

高校時代、「クンニをするのに、なぜフェラをさせなかったのか」、その理由がそのときにわかったとも言っていました。

 

 

リョータローが思ったこと

この話をリョータローにしてくれたとき、アカネちゃんは、すごい苦虫を噛み潰したような顔をしていました。

 

ただ、リョータロー的には、最後のオチまで聞いて、

リョータロー
「やっぱりそうだよなぁー」

とも思いました。

 

だって高校生ですよ?

リョータロー

「高校生の男が、いくら彼女が大事だからと言って、何年もの間、最後までやらずに我慢できるわけないじゃないですか!」

 

 

とくに、キスして、彼女の裸を見て、胸を揉んだり、体を触ったりしてるんですよ?

その状態で、高校生の男子が我慢できるわけないじゃないですか!

 

リョータロー
「すでに、もういい年こいたリョータローでさえ、絶対に我慢できませんっ!www」

 

ケンゴくんはケンゴくんで悩んでいたとは思いますが、アカネちゃんもいい思い出が壊されて、やっぱりショックなんだろうなあと思った話です。

ね? なかなか衝撃的だったでしょ?

補足
ちなみに、アカネちゃんは「おちんちんの真ん中あたりに傷があった」と言っていたので、ケンゴくんは傷痕が目立つ環状切開法で手術したと思われます。
もし、亀頭直下切開法だったら、包茎手術したこともバレなかったのかもしれないですね……。

 

 

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