【徹底解説】過敏性早漏・心因性早漏・衰弱性早漏の原因と違い

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「彼女とエッチしても、3分でイってしまう……」

「 いつも自分が先に終わってしまい、彼女が満足しているか不安だ」

「早漏を治したいけど、どうやったら治るかわからない……」

というように、あなたも「早漏」で悩んでいませんか?

 

 

じつは、リョータローも以前は早漏で悩んでいて、包茎手術を受けた理由の1つも早漏の改善でした。

(今でも、どちらかといえば早い方ですが、昔に比べれば、だいぶもつようになりました)

 

リョータロー
「ですので、早漏に悩む気持ちはめちゃくちゃわかります。」

 

 

当時は、女の子とホテルに行きたくても、初めての相手だと、

リョータロー
「早漏がバレたら、いやだな」

リョータロー
「イクのが早いと、幻滅されないかな?」

などと考えてしまい、積極的に女の子を誘えないこともありました。

 

 

ですので同じように悩んでいる方のために、早漏を改善させたリョータローが、早漏改善するためのポイントを紹介したいと思います。

 

 

リョータロー
「ただし、早漏を改善する方法はいくつかありますが、最初に1つ覚えておいてほしいことがあります。」

 

それは、早漏にはいくつかの原因があるんですが、自分の『早漏の原因』は何なのか、しっかり把握することです。

 

なぜかと言うと、いくら効果があると言われる改善方法でも、早漏になる原因が違っていれば、効果がなくなってしまうからです。

 

 

早漏になる原因別に、それぞれ改善方法や治療方法も異なってきますので、まずはあなたの早漏の原因を見極めることが大事です。

リョータロー
「よく『包茎の人は包茎手術をすれば早漏が治る』なんて聞いたことがありますが、早漏の原因が包茎でない場合もあり、その場合は手術しても早漏は治りません!」

 

 

補足
たとえば、太っているからダイエットをしたいとします。
太っている原因が脂肪の多さなら、運動などで脂肪を消費するのが1番いいと思います。

 

しかし、もし太っている原因が脂肪ではなく、むくみだったらどうでしょう?

運動でも、ある程度痩せると思いますが、マッサージやストレッチなどで、老廃物を流し、むくみを取った方が効果的ですよね?

 

早漏も同じです。

原因に合わせて改善をしていくことが大事なんです。

 

ですので今日は、早漏になる原因について詳しく解説をしていきます。

 

 

早漏は原因別に3つのタイプがある

早漏になる原因は、大きく分けて3つあります。

  1. 過敏性早漏
  2. 心因性早漏
  3. 衰弱性早漏

 

ひとつずつ、解説していきます。

 

【タイプ1】 過敏性早漏の原因と治し方

「過敏性早漏」とは 、亀頭などのペニスの皮膚が敏感で、すぐにイってしまう早漏のことです。

ペニス自体が感じやすく、少しの刺激でも性的興奮が高まってしまうので、普通の人よりも早く射精をしてしまうわけです。

 

過敏性早漏を治すには?

このタイプは仮性包茎の場合、包茎手術をすることで、ある程度改善が見込めます。

 

また、

「包茎手術は怖いから嫌だ」

という人や

「包茎じゃないけど、過敏性早漏かも……」

という人は、早漏用のコンドームを使ってみてください。

 

 

早漏用のコンドームは、通常のゴムよりも厚く作られていて、ペニスに刺激を受けにくくなっています。

そのため、過敏性早漏の人にとっては、とても効果的なアイテムと言えます。

 

 

「過敏性早漏」の詳しい原因と治療法は、こちらの記事で解説しています。

 

【タイプ2】 心因性早漏の原因と治し方

「心因性早漏」とは、 脳が性的刺激に敏感で、早く射精をしてしまう早漏のことです。

要するに、脳が興奮しやすいタイプということです。

過敏性早漏は「ペニス」が敏感でしたが、「脳」が敏感なんです。

 

 

脳が性的刺激に慣れていないということで、性経験の浅い若い人に多いと言われています。

 

また、脳内のセロトニン量が少ない人も心因性早漏になりやすいと言われます。

セロトニンが少ないと交感神経が活発になり、脳が興奮しやすいためです。

 

心因性早漏を治すには?

童貞など性的経験が少ないタイプの心因性早漏の人は、即効性のある治療法はなく、経験を重ねることが改善への近道と言えます。

経験を重ねることによって、脳がその性的刺激に慣れて、興奮もしにくくなります。

 

逆に、セロトニンが不足している心因性早漏の場合は、脳内のセロトニン量を高める薬などで改善する場合があります(うつ病の治療薬などで効果があったという報告もあります)。

セロトニン系は性機能を抑制するといわれている。逆にドーパミン系は刺激する。
(中略)。
以前から抗うつ薬の副作用を利用して,早漏の治療に用いられてきており,3環系のクロミプラミンが使用されていたが近年, SSR1も使用され,早漏に有効とする報告もみられる。

 

 

 

「心因性早漏」の詳しい原因と治療法は、こちらの記事で解説しています。

 

【タイプ3】 衰弱性早漏の原因と治し方

「衰弱性早漏」とは、射精をするための筋肉が弱くなって、すぐにイってしまう早漏のことです。

男性が射精をする時は、「射精管閉鎖筋」という筋肉を使って射精をしますが、若い時はこの筋肉がしっかり働いていますので、射精感が来ても射精管閉鎖筋を使って我慢をすることができます。

 

 

しかし、歳をとってこの射精管閉鎖筋の筋力が弱ってくると、なかなか射精感を抑えることができず、そのまま発射をしてしまうわけです。

 

 

「衰弱性早漏」の詳しい原因と治療法は、こちらの記事で解説しています。

 

衰弱性早漏を治すには?

射精管閉鎖筋というのは簡単には鍛えられませんが、その周りにあるPC筋と呼ばれる筋肉があります。

このPC筋を鍛えることで、射精感を抑えることができると言われています。

 

 

また、射精管閉鎖筋に限りませんが射精を抑える筋肉というのは、体の姿勢によって力が入りやすい時と入りにくい時があります。

 

リョータロー
「あなたはイキそうになっても『我慢がしやすい体位』と『我慢しにくい体位』はないでしょうか?」

我慢がしやすい体位というのは、射精を抑える筋肉に力が入りやすい体位ということです。

 

 

人によって、力を入れやすい体位・踏ん張りやすい体位というのは違うので、自分に合った体位を見つけて、できるだけイかないようにするのも方法の1つです。

 

 

まとめ~3つの早漏のタイプ

以上が、早漏になる3つの原因でした。

あなたはどのタイプの早漏だったでしょうか?

 

 

ちなみに、ここであげた原因1つだけが、早漏の原因とは限りません。

「衰弱性早漏」と「心因性早漏」の2つが原因だったり、3つともすべて原因だったり、複合的になっていることもあります。

 

1つずつ自分と照らし合わせて、原因となっていないか確認することが大事です。

 

 

リョータローの場合は、

  • 包茎手術で、ある程度改善ができたこと
  • しかし、包茎手術だけでは完全に治らなかったこと

を考えると、(前者から)「過敏性早漏」と(後者から)「心因性早漏」の2つが原因だったのではないかと思います。

 

 

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