
このカテゴリーでは、仮性包茎だったリョータローが包茎手術を受けてムケチンになるまでの流れを、体験談として書いていきたいと思います。
中学時代に「包茎」を自覚する
エロ本の後ろの方にある例の包茎クリニックの広告ですね。
あれを見て、
と気がついたわけです。
ただ、最初に自覚したときは、いまいち何が問題なのか分からず、それほど深刻には考えていなかったんですよ。
……ところが!
だんだんとエロ本から、性の知識を学んでいくと、その認識が変わってくるんです(当時はインターネットなんてなく、エロ情報はエロ本からしか得られなかった)。
すると、包茎は
- 病気になりやすい
- カスがたまりやすく臭う
- 早漏になりやすい
- 女性に嫌がられる
などなど、マイナスなことしか書かれていないわけです。
すると、当然ですが、「包茎=悪」みたいな認識になってくるんです。
必死に包茎を治そうとしていた高校時代
そのため、高校生くらいのときには、他の男たちと同じ、『包茎コンプレックス』に取りつかれていました……。
剥き癖をつけるといいとか聞いて、一人でするときや風呂で洗うとき、おしっこするときはしっかり剥いてやったりしました。
ペニスが成長するのは高校くらいまでで、大学生くらいになると、もう変化は見込めないと聞いていたので、
と必死だったのを覚えています(^^;
朝、起きたら、
なんて妄想して、下半身をチェックしてみたりもしました。
もちろん、いつものように被ったままでしたが……(笑)
そして、いろいろやってはいたけど、結局高校三年生になっても状況は変わらずでした。
そして、リョータローは高3のときに初体験をしますが、ここで女の子から包茎を指摘されます。
そのときの話は下記の記事で詳しく紹介しています。
さらに同じ年、包茎のデメリットの1つとも言われる性病にもかかります。
こういったこともあり、リョータローは高校卒業前には、
と真剣に包茎の治療を検討するようになりました。