包茎だったリョータロー

リョータロー
「はじめまして、元仮性包茎の『リョータロー』です」

このカテゴリーでは、仮性包茎だったリョータローが包茎手術を受けてムケチンになるまでの流れを、体験談として書いていきたいと思います。

 

 

リョータロー
「まず最初にリョータローが『自分が包茎』だと自覚したのは、確か中学校の頃です」

 

中学時代に「包茎」を自覚する

エロ本の後ろの方にある例の包茎クリニックの広告ですね。

あれを見て、

リョータロー
「俺って、仮性包茎っていうやつなのか?」

と気がついたわけです。

 

ただ、最初に自覚したときは、いまいち何が問題なのか分からず、それほど深刻には考えていなかったんですよ。

 

 

……ところが!

 

 

だんだんとエロ本から、性の知識を学んでいくと、その認識が変わってくるんです(当時はインターネットなんてなく、エロ情報はエロ本からしか得られなかった)。

 

すると、包茎は

  • 病気になりやすい
  • カスがたまりやすく臭う
  • 早漏になりやすい
  • 女性に嫌がられる

などなど、マイナスなことしか書かれていないわけです。

 

すると、当然ですが、「包茎=悪」みたいな認識になってくるんです。

 

リョータロー
「まだ10代ですし、誰にも相談できることじゃないので、そうなりますよね……」

 

必死に包茎を治そうとしていた高校時代

そのため、高校生くらいのときには、他の男たちと同じ、『包茎コンプレックス』に取りつかれていました……。

 

剥き癖をつけるといいとか聞いて、一人でするときや風呂で洗うとき、おしっこするときはしっかり剥いてやったりしました。

 

ペニスが成長するのは高校くらいまでで、大学生くらいになると、もう変化は見込めないと聞いていたので、

リョータロー
「なんとか今のうちに!」

と必死だったのを覚えています(^^;

 

 

朝、起きたら、

リョータロー
「急にズル剥けになっていたりしないかなぁ」

なんて妄想して、下半身をチェックしてみたりもしました。

 

もちろん、いつものように被ったままでしたが……(笑)

 

 

そして、いろいろやってはいたけど、結局高校三年生になっても状況は変わらずでした。

そして、リョータローは高3のときに初体験をしますが、ここで女の子から包茎を指摘されます。

そのときの話は下記の記事で詳しく紹介しています。

 

 

さらに同じ年、包茎のデメリットの1つとも言われる性病にもかかります。

 

 

こういったこともあり、リョータローは高校卒業前には、

リョータロー
「やっぱり、包茎は治さないとだめだ……」

と真剣に包茎の治療を検討するようになりました。

 

 

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